少し前まで、私はよく「暮らしを整えたい」と思っていました。
部屋をきれいにした方がいい。
生活リズムも整えた方がいい。
食事も、もう少しちゃんとした方がいい。
頭では分かっているのに、それを全部やろうとすると、どこかで疲れてしまう。
そんな感覚が、ずっとありました。
整えようとするほど、やることが増えていった
在宅ワークになってから、暮らしと仕事の境目が曖昧になりました。
時間の使い方も、家事の優先順位も、すべて自分で決めなければならない。
自由な反面、判断することが増えた気がします。
その中で、「ちゃんと整えなきゃ」という気持ちが、いつの間にか負担になっていました。
暮らしを整えようとすればするほど、やることが増えていく。
本当はラクになるために始めたはずなのに、気づけば、整えること自体に疲れていました。
引っかかっているところだけ、減らせばいい
ある時から、考え方を少し変えました。
暮らしをよくしようとする前に、「今のままで困っていることは何か」を考える。
全部を整える必要はない。
引っかかっているところだけを、少し減らせばいい。
完璧な生活リズムじゃなくてもいい。
理想の暮らしに近づけなくてもいい。
今日はここまでで十分、そう思える日が増えるだけで、気持ちは少しラクになりました。
ちょっトトでは、暮らしを大きく変える方法や、理想を追いかける話は扱いません。
整えようとして疲れてしまったことや、そこから少し距離を置いてみた選択を、実体験ベースで記録しています。
暮らしは、全部整えなくてもいい。
頑張りすぎていると感じたら、一度立ち止まってみる。
それだけでも、日々は少し軽くなる気がしています。

