平日は、気づかないうちに疲れがたまりやすい。
仕事量が多いわけでも、特別に忙しい日でもないのに、なぜか余裕がなくなることがあります。
その原因を考えてみると、「決めること」が多すぎるのではないかと思うようになりました。
平日は、判断の回数が多すぎる
朝起きてから仕事が終わるまで、私たちは小さな判断を繰り返しています。
何を着るか。
何を食べるか。
どこから手をつけるか。
今やるか、あとに回すか。
一つひとつは些細ですが、平日はそれがずっと続きます。
しかも「ちゃんとしよう」と思うほど、判断は増えていきます。
気づかないうちに、判断すること自体が負担になっている。
それが、平日の疲れにつながっている気がしました。
毎回同じを選ぶのは、手抜きじゃない
そこで意識するようになったのが、「考えなくていい選択」を増やすことです。
平日の昼は、だいたい同じ流れ。
やることも、食べるものも、大きく変えません。
これは手を抜いているわけではなく、判断を先に終わらせているだけです。
毎回「どうしよう」と考えなくて済む。
それだけで、気持ちはずいぶん軽くなります。
余裕を残すと、使いたいところに使える
判断を減らすと、余裕が残ります。
その余裕は、仕事に集中したいときや、気分が乗った休日、「今日はちゃんとやりたい」と思った日に使えます。
全部を丁寧にしようとしない。
平日は、あらかじめラクな選択を用意しておく。
そうすることで、暮らし全体が少し回しやすくなりました。
暮らしを整えるというと、何かを足したり、工夫を増やしたりするイメージがあります。
でも、平日をラクにしたのは、考えなくていい選択を増やすことでした。
全部を整えなくてもいい。判断を減らすだけで、平日は十分軽くなります

